どういう所で歌が上手く感じるのか!?1

 

 

こんにちわマルソックスです

 

皆さんは

「どうやったら

歌が上手く感じる事ができるの?」

 

と思った事はありませんか?

 

このブログを読めば、

どうしたら歌が上手くなるのか

歌が上手い人の特徴とはなんなのか

がわかります!

 

また、歌が上手い人の特徴を

真似する事で

あなた自身も歌が上手くなりますよ!

 

歌が上手くなるという事は

自分の1つのスキルにもなります!

 

歳を重ねていくうち

知り合いの輪が広がると

カラオケなど人前で歌う機会が

次第に増えていくと思います!

 

その時に、歌が上手いという事は

良いことしかありませんね!

 

 

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このブログを読まなければ、

 

歌が上手い人は、

なぜそんなに歌が上手いのか

知る事ができません!

 

歌うのが苦手という人にとって、

歌が上手い人は模範解答にもなるので、

 

自分の間違えてる箇所は

模範解答をみて、学習しないと

進展しませんよね!?

 

また、このブログを読まずに

歌を上手くなれる機会を逃して

歌が苦手のままだと

 

自身の表現力を身につける機会を

逃す事と同じだと考えています

 

歌が上手い人は

その楽曲に対して自身の表現に

優れているので、

 

面接などの時に

自分自身への表現力で

差がついたりもしますよ!

 

今回の記事では

 

どういう所で歌が上手いと感じるのか

 

をお教えします!

 

歌が上手い人って周りにもいますよね?


もちろんバンドのボーカルをやってます!

とか、以前アーティスト活動してました!

とかって言う人もいると思うのですが、

 

そういった人も含め上手い人はワンフレーズ

ちょっと歌っただけで「上手い!」

と感じますよね?

 

基礎がしっかりしていても歌う人によって

上手さが違うと感じることはあると思います!

 

・声質
・発音の仕方
・息の量
・声の広がり

 

この4点それぞれが歌が上手い人の違いです!

 

・声質

声質に関してはパッと変えられないのですが...

 

自分の声が嫌い、

と思っている方は多いということ


世界に一つだけの楽器ですから人と違って

当たり前だということを前提にすると、

人が聴いたら「良い声」

と感じることはとても多いのです


例えばハスキーボイスに悩んでいる方でも、

実際他の人が聞くととても魅力的

だと感じるケースがとても多い!

 

 

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歌の練習の一つに「録音する」

というものがありますが、

 

これらを繰り返していく中で聴き慣れていく

と意外に自分の声も捨てたもんじゃない

と感じることが出来てくるはずです!

 

・発音の仕方

これは歌の上手さや表現には

とても大切な要素の一つです!

 

例えば森山直太朗さんの

「さくら~独唱~」の頭、

 

「ぼーくらはー」の

「ぼ」の発音に注目して下さい


普通に「ぼ」と言うよりも一瞬ではありますが「ぶおー」と少々強めの発音をしているのがお分かりいただけますでしょうか?

 

このように発音一つで

雰囲気はガラッと変わります!

 

これにこだわってオリジナリティを出して

歌えている人はとても上手い方である

と言えます!

 

・息の量

息の量のコントロールはとても難しいですが、これをマスターすることで

曲の雰囲気を支配します!

 

例えば徳永英明さんの

レイニーブルー」の出だし


「人影も~見えない~午前~0時~」の

「~」の伸ばし部分を息の量が弱いとどのようになるでしょうか?


もっと輪郭のある強い声で

伸ばさざるを得ません

これでは雰囲気が壊れてしまいます

 

そのため多少息を多めに吐くことで

声が柔らかくなり曲の出だしの

雰囲気にマッチします


逆に多すぎても声になりませんから

バランスが大切です!

 

 

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・声の広がり

声の広がりとだけ聞くとイメージ

しにくいかもしれません


分かりやすい例は、

イエモン吉井和哉さん


JAMという曲のサビ前の

「体は熱くなるばかり」という

フレーズに注目してみましょう


ただ声を出して歌うのではなく、

「かぁらだぁはあぁつくぅなるぅばぁかりぃ」と母音の響きがまっすぐ単調ではなく

 

広がって聞こえるのが

お分かりいただけますでしょうか?

 

 

このように広がりを持たせることで

サビに向かっていくイメージを沸かせたり、

世界観を伝えやすくしていますね

 

 

必ずしもどの曲でも必要、

という訳ではありませんし

人によって個人差はあるものの、

 

ほとんどのアーティストさんが

この技術を使っています!

 

今回の記事で伝えたいのは

 

歌が上手い人は必ず特徴がある

 

ということです!

 

このブログを読んですぐに

 

 

上記の曲を聴いてください

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!