どういう所で歌が上手く感じるのか!?2

 

 

こんにちわマルソックスです

 

皆さんは、

 

「なぜあの人はあんなに歌が上手いんだ?」

 

思った事はありませんか?

 

このブログを読めば、

なぜ歌が上手い人は上手いのか

がわかり、それがわかる事で

 

自分もその上手さを真似する事で

歌が上手くなります!

 

歌が上手くなる事で、

楽曲に対して自分の表現力がつき

 

なかなか自分を表現できない方でも

表現力が上がったりもします!

 

また、曲に乗せて告白するのは

かなりクサイと思いますが、

 

歌がうまかったらそんな事飛んで、

めっちゃかっこいいと思いませんか?

 

相手も聞き惚れて

告白の成功率がぐんっと伸びる

可能性も秘めてますね!

 

なので、歌が上手くなれば

様々な方法に役立てます!

 

このブログを読まなければ、

歌が上手い人の特徴を知ることなく

 

「なんで歌がうまいんだろな?」

 

という疑問を抱いて終わってしまいます!

 

そうなると歌が上手くはならない!

 

歌が苦手のままだと

歌う気にもならないので

一生歌が上手くなる事はないでしょう!

 

「あの時ブログを読んでおくだけで、

友達の輪が広がって

もっと楽しい生活をおくってたのに...」

 

「あのブログを読んで実践して

歌が上手くなっていれば、

あの告白は成功してたかも...」

 

などといった後悔を招かないためにも

是非とも読んでいただきたい!

 

 

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今回の記事では

 

どういう所で歌が上手く感じるのか

 

についてお教えします!

 

 

歌が上手い人って周りにもいますよね?

 

歌が上手い人はワンフレーズ

ちょっと歌っただけで「上手い!」

と感じますよね?

 

基礎がしっかりしていても歌う人によって

上手さが違うと感じることはあると思います!

 

・強弱
・共鳴腔の広さ(体の違い)
・音域の広さ
・テクニック

 

今回は以上の4点をお教えします!

 

・強弱

強弱は歌の上手さでは必要不可欠な要素です!

 

まずは曲の全体像を捉えます

一番落ち着いている箇所はどこか、

一番盛り上がる箇所は

どこかチェックしてみましょう


大体Aメロは一番落ち着いていて、

サビが一番盛り上がりますね!

 

その中でも

バックの演奏の雰囲気に

よっても強弱を意識します!

 

 

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静かな演奏の場合は

ささやくような声でも映えますし、

 

激しいロックなどではAメロでも

ある程度強めに歌い上げなければ

声が負けてしまいます

 

感性が豊かな人ほどこの強弱を

捉える能力に長けています


良く歌い手さんは芸術作品に

触れたりたくさんの恋愛を経験して

感性を高めることが大切と

言われますが納得です!

 

・共鳴腔の広さ

主に口腔(口の中)と鼻腔(鼻の中)の

空洞を共鳴腔と呼びます!

 

これは人によって体の大きさが

違えば当然共鳴腔の広さも異なってきます

 

これは生まれ持ったものなので

手術でもしない限り広くなりませんが、

 

鼻炎持ちや鼻が詰まりやすい人、

蓄膿症気味の方は鼻のケアは

特にしっかり行うようにしましょう


声の出がまるで変わるはずです!

 

・音域の広さ

曲によっては高い音域の曲、

低い音域の曲があります

 

高い音まで発声できれば、

原曲キーのまま歌えるだけでなく

歌のレパートリーも増えますし

有利になるはずです!

 

ただし音域の広さは歌の上手さには

必須ではありません!
あれば有利になる程度にお考え下さい

 

 

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・テクニック

テクニックにはいろいろあります!

 

ビブラート、ピッチベンド、フォール、

フェイク、フェードアウト、エッジボイスetc...

 

感情表現を最大化するためのツールとして

テクニックを使う分には

プラス効果になりますので


テクニックを身につけたい方は

テクニック編のブログを読んでいただくと

様々なテクニックの練習方法を

紹介していますよ!

 

まとめ

一般的に歌が上手いというのは

「ピッチ」や「リズム」が合ってるかどうか、という部分が大半を占めると思いますが、

それらは機械でも判定出来る要素です

 

これらの要素を身につけて

かっこよく歌える方が増えて下さい!

 

今回の記事で伝えたいのは

 

機械でも判定出来ない

表現法や技術が

前述した通りたくさん存在する

 

という事です!

 

 

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このブログを読んですぐに

 

 

曲のバック演奏を

意識して

曲全体を捉えて

みてください!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!